●アンテナの設置
伸縮ポール先端に取り付けました。途中にプリアンプを設置しています。
重量も軽く、受風面積も少なく作れたので、風が吹いてもあまり揺れません。
エレメントの方角(東西南北)に注意して設置します。
現在、受信機に「R2FX」を使い、QFHとDCAのダイバシティーで受信しています。
仰角が低い軌道を通る衛星の場合は、DCAが良く働きます。
●塩ビパイプを使ったDCAの製作
参考文献(英語PDF)で紹介されている塩ビパイプを使ってDCAを作りました。
パイプを複数組み付けると、重量が重くなります。